2011年12月
2011年12月05日
熱き人たち
『有機の里 丹波』
30数年前からはじまった、丹波(ずっと旧市島町で取り組んでこられた)の
有機農業。
震災以降、東京を中心としたこだわり野菜の市場が
西日本に野菜を求めてこられています。
もちろん、ここ丹波に多くの話が来ているようで
農家さんは大忙し。
今までは、消費地が近かった事もあり
『提携』スタイルを中心に、個人売りが多かった
丹波の有機野菜。
ここにきて、業務用の引き合いが強くなり
それに対応していくよう、微力ながら応援し始めています。
有機の里として、歴史は長いが
有機の里として『産地化』は、まだまだこれからといった所。
しかし、丹波にはとってもポテンシャルがあるので
わくわくしています。
いつもブログを見ている
葉っぱビジネスの横山さんのように
僕も、動いて動いて、生産者の方に『はっぱ(葉っぱ)』を
かけていきたいと思います。