2006年05月
2006年05月31日
総会終了!!!
昨日、無事に総会が終了しました。
18年度の事業は下記のとおり
丹波食文化発信機構 事務局運営
かっぱダービーin丹波 事務局運営
パラグライダーワールドカップ実行委員会 事務局運営
丹波おつまみ選手権
NPO法人設立支援事業
IT化推進事業
まちづくり支援事業
たんばツーリズム事業
各種調査事業
中間支援事業(各種団体支援)
民間主導型コミュニティーバス運営事業
丹波まちなみ散策TEKU-TEKU開催(年4回)
M−1(むらワン)グランプリin丹波(11月)
古民家再生プロジェクト事業
情報誌「きのわ」発行
丹波ニュースステーション
丹波リサーチマップ事業
丹波環境基金助成事業
と、事業名だけをあげると何がなんだか
わかりませんが、とにかく今年もたくさん
あります。
18年度は、夢の予算を組んでおります。
皆さん、今後ともよろしくお願いします。
2006年05月28日
丹波食文化発信機構総会
昨日、一つ目の大仕事
丹波食文化発信機構の総会が
東兵庫魚菜で行われた。
18年度は、新規事業として
丹波発信「自然と共に生きる農業・地場産品」祭り
田んぼのオーナー制
新しいたんばのツーリズムルート開発
が承認された。
まだまだ継続事業が行われていくなかでの
新規事業。
気をつけなければならないのが
継続事業をおろそかにしないこと。
ベースの事業がしっかりしていてはじめて
新規事業が生かされる。
かといって、守りに入れば、それまでだ。
今年は勝負の年。
たんばぐみの事業も新規を3つ
(こちらは、既存事業から派生していったようなもの
ですので、純粋な新規というわけではないですが・・・)
気合を入れてがんばります。
2006年05月26日
ふと思うこと
総会に向けて、最終準備中!!!
あいかわらず、事務局は忙しいものだ。
事務局にとっては、年度末のようなもの。
さてさて、事務局業も早いもので4年目。
なんとなく流れのようなものが解りかけてきた。
たんばぐみの基本としては、
「フィールド」を作ること。
今までは、自分の作ったフィールドで
自分達も動いていたような気もしている。
今年の事業数は、計画素案段階で
17事業。
たんばるの事業を含めると
20事業を超える。
さすがに、すべてをこなすのは大変。
4年目にして、本来の事務局業に徹する時期が
きたように思える。
プレイヤーとフィールドを作る人では、
やはり役割が違ってくる。
今、行政改革が叫ばれているが、根本的な原因として
プレイヤー(住民)がフィールドを作る人(行政)に対して
「おい、裏方さん、メンバー足りひんから、道具係りもやってくれ」
的なことを言い過ぎたのではないかなって思う。
これからの世代に、つけはたくさん廻ってくるだろう。
しょうがない、親のケツフキをさせてもらおうではないか。
そして、これから新しく作ろうとしている「公」の仕組みは
プレイヤーが、自主性をもった時に、裏方が付いてくる
仕組みを作ろう。
重要なのは、裏方の判断能力。
すべてのことに「ハイハイ」と聞いていると
「おやつちょうだい」ってずっという子供に
おやつを与えつづけ、わがままで病弱な子供に
なってしまう。
逆に、「勉強したい!」というような、向上心が
ある子供には、チャンスをたくさん与えればいい。
18年度に向けて、ふとそんなことを思った。
ムンムンの独り言
2006年05月25日
朝日
今日は、朝早く目覚めた(というか、夜いったん帰って
また起きようとおもったら、夜中の3時・・・・・)
出勤の時は、ちょうど朝日が出てくるところ。
なんかとっても、すがすがしい気持ちになれた。
さてさて、総会準備も佳境を迎えています。
土曜日が丹波食文化発信機構の総会
来週火曜日が、たんばぐみの総会。
これが終われば、残務を残してやっと一息。
今までの経験を元に、多くの課題整理を行わないと
いけない。
さあ、今日も1日がんばりましょう。
2006年05月23日
プレゼン
最近、自分の事ばかり書いていたムンムンです(汗)
丹波地域・たんばぐみの動きを少し。
実は、現在パラグライダーワールドカップ誘致に向けの
プレゼンが行われています。
場所は、なんとオーストリア!!!!!!
そう、ウイーンの森ですよ。
ちょうど今頃行われてるのかな?時差があるから良くわかりませんが・・・
プレ大会の報告、丹波の紹介などの資料をもって
旅立たれました・・・
正式決定は、11月になる予定ですが、
ワールドカップ決定次第、またこのブログに掲載します。
たんばぐみより、お二人の方もオーストリアに応援に
駆けつけておられます。
プレゼン報告レポートもここで出来たらいいなーって思っています。
来年「丹波が世界の空になる」ことを願って、
応援したいと思います。
がんばれー!!!!!!!!!!!!
2006年05月16日
貯金が出来ないもの
一生のうちで、一度はお話しをしたいと思っている
方の一人に、レックスの西山社長がおられます。
先日の西山社長のブログは素晴らしかった。
ブログはこちら
西山社長のブログより引用。
ある銀行がある。
その銀行は、
毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれます。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。
つまり、86,400ドルの中で、
あなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。
あなただったらどうしますか?
もちろん、毎日86,400ドル全額を引き出しますよね。
僕たちは、皆平等に一人一人が同じような銀行を持っています。
毎日$86400
それは時間。
毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。
毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。
(お金ならばもったいないと思うのに…)
それは、翌日に繰り越されません。それは貸し越しできません
毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。
そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。
もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、
あなたはそれを失ったことになります。
過去にさかのぼることはできません。
あなたは今日与えられた預金のなかから今を生きないといけません。
だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。
そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。
時計の針は走り続けてます。
今日という日に最大限の物を作り出しましょう。
1年の価値を理解するには、
落第した学生に聞いてみるといいでしょう。
1ヶ月の価値を理解するには、
未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。
1週間の価値を理解するには、
週間新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。
1時間の価値を理解するには、
待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。
1分の価値を理解するには、
電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。
1秒の価値を理解するには、
たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。
10分の1の価値を理解するためには、
オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。
だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。
そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。
昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。
明日は、まだわからないのです。
今日は与えられるものです。
時間の重みを感じます。
実は、僕はこの西山社長が書かれた本
「想い」という本を、大切にしたい人に
読んでもらっています。
「想い」 重いです・・・(シャレではなくて(笑))
個人的ですが、今僕の中で転換期を迎えているな
って感じています。
過去おろそかにしていたことを改め、膿をだしながら
次のフィールドにむかう準備をしています。
正直しんどい・・・
次のステージは、今の自分にとって一番苦手とする
分野を延ばしていかないといけない。
自分のスタイルをのこしつつ、自分のスタイルを
崩していく。
こんな感じです。
残すこと、延ばすことは比較的簡単。
崩す・変化させることは非常に困難。
人には乗り越えれない壁は目の前にはこない。
僕の前にある壁。
でかい!
壁の向こうに何があるのか。
今からとっても楽しみです。
最後にウンチクを言わせてもらうと
時間というものは、貯金は出来ない。
時間をかけてつくった思い出・喜びは
「記憶」という形で貯金が出来る。
僕の思い出銀行。
満期が来るその日まで、
走り続けたいと思います。
2006年05月12日
作家デビュー?
僕の文章が、本になるそうです。
といっても、多数の人の言葉を綴った
エッセイ集に、僕が前に書いていた文章が
掲載される。
発行元は
NPO法人いぬい福祉村
まだ、表紙しか見ていないのですが
いい感じの表紙だった。
とっても温かいエッセイ集になるんやろなー
って今から楽しみにしています。
そろそろ最終校正に入ってくるので
出版まではあとすこし。
楽しみ楽しみ!!!!
このブログは、僕がふと思ったこと、
丹波地域の動き、たんばぐみの事業紹介用に
掲載しているが、
ブログ本にスカウトされるかもしれないので
コンテンツに
「作家」モードの文章も付け加えなければ(笑)
2006年05月11日
丹波美食倶楽部
長らく停滞?しておりました
丹波美食倶楽部が復活!!!
メルマガとブログのアドレスを
お知らせします。
丹波美食倶楽部メルマガ(まぐまぐ)
http://www.mag2.com/m/0000193952.html
丹波美食倶楽部ブログ
http://blog.livedoor.jp/tambaoisii/
この、二つにて
情報発信をしていき
食い倒れ旅行なども
企画します。
実は、ミクシイの中にもあります(笑)
ミクシイ参加者の方はお探しください・・・・・
2006年05月07日
12年後の卒業式
先日、プライベートで小学校の同窓会があった。
僕たちの小学校は、卒業生23人の小さなクラスでした。
幼稚園から、6年生までずーっと同じ顔ぶれ。
小さいクラスでしたので、とっても仲がよく、
卒業して今回で3回目の同窓会となります。
その中で、毎回6年生の担任の先生がゲストで
きてくださり、昔のバカ話をする。
今回集まったのは、14名。
みんな変わらず(話の中身は子供の話が多く
年を感じましたが・・・)昔話に話が咲いた(なんと6時間も・・・)
いつものような、同窓会。
でも、今回は特別な同窓会になった。
先生の最後のあいさつ。
「きみたちは、僕にとって本当に財産です。
こうして、何回も同窓会を開いてくれる
クラスは、きみたちだけ。
自分が教えたのは、26歳の時。
先生という仕事を行うなかで、
本当に、いろいろ悩んでいた時期に
担任をさせてもらった。
きみたちは、本当にいい子ばかり、
今でも年賀状をくれるし、人生の節目節目に
それぞれが会いにきたり、報告をくれたりする。
先生とっても幸せです。
先生に、1つわがままを言わせてください。
僕は、あと12年で定年退職します。
その時に、今日のような同窓会を開いて欲しい。
僕はみんなよりも早く逝ってしまうだろうが、
君たちは、誰一人として、僕よりも早く逝かず
定年の時に、元気な顔を見せて欲しい。
君たちは、本当に僕の宝です。
ありがとう・・・」
最後は、先生もみんなも泣き崩れて
言葉にはならなかったけど、先生は
こんな素晴らしい言葉をくれた。
先生。先生こそ僕たちの宝です。
こんなに、人のことを思いやる素晴らしさを
教えてもらいました。
常に連絡をとっているわけでもないのに、
こうして僕たちのことを想ってくれる
その優しさにふれたとき、
「こんな恵まれた環境でそだったんやなー」って
認識できる。
先生は、みんなにとって一生先生です。
僕たちの本当の卒業は、
先生の定年の時に、
「先生の教えてくれたもの
やさしさ、思いやり、温かさ。
少しですが、自分達の周りにも
伝えれるようになりました」
っていう、報告とともに、「先生お疲れ様」の
言葉を添えることができたなら、
それが、卒業になるのかなって思います。
ほんとに、ほんとにありがとうございます。
立派に卒業できるよう頑張ります。
12年後の卒業式を夢見て。
2006年05月03日
草刈りに学ぶ人生の極意?
世間では、GW中盤?
僕は、今日からGWもどき・・・・
今日は朝から、家の田んぼの草刈りを手伝う。
たかが草刈り、されど草刈り。奥が深かった。
まずは、草を刈る場所から、
普通?自分の田んぼの面してるところを刈る。
自分のところを刈る。
が、母親の開口一番
「草刈りは、みんなの使う入口、次にその廻り
最後に自分のところを刈るんや」
・・・・・・・・
早速気合を入れて草刈りを始める。
僕の担当は、斜めの土手の部分。
えいやーっと草刈り機を振り回し、
一気に刈っていった。
腰を痛めながらもなんとか、無事終了!!!
母親
「30点の草刈りやな」
・・・・・・・・・
大きくふり回す分、刈り残しや、高さの違う刈り方に
なってるらしい・・・・
結局、それを整えていたら二度手間に、
「めんどくさくても、少しづつ丁寧にやれば
最終的には早く終わるんや」
・・・・・・・・・・・ごもっとも。
「草刈り1つとっても、いろんなことを教えてくれるんや。
あそこのあぜは、県道やからって刈ってあらへん。
でも、県の人は年に2回ほどしか刈りにこうへんから草ぼうぼうや、
県道やからって、わしは知らんっていうことをしとったらあかんねんで」
ごもっとも、
普段、あまりしない草刈り。
ただ、草を刈る単純作業に、底知れる
奥深さを感じてしまった。
これぞ、草刈りに学ぶ人生の極意か?
2006年05月01日
終了
もうすぐ、17年度の仕事が終了しそうなムンムンです(汗)
さてさて、18年度事業に向けて、いよいよ動きだしますよ。
今年のテーマは「恩返し」
ほんと、いろいろな人に支えられています。
ほんの少しでも恩返しができたらなって思っています。
昨日も、丹波地域の写真を取りにうろうろしてたけど
新芽がたくさんでて、季節がかわった!!!って感じでした。
新規一転は、GW明けになりそうやけど
頑張ります!!!!