2004年12月20日

楽空間というチーム

 プライベートな話を一つ。

僕は、よさこいチームの楽空間というチームに
属している。
担当は太鼓。

僕がなぜ、太鼓を叩くようになったのか・・・・

それは、世界一周旅行を行っていたときに、たまたま
アトランタでSTOMPというパーカッショングループの
演奏を見たからだ。
 
 言葉ではあらわせない、感動させるのに言葉はいらない。

まさに、そのようなステージであった。僕は、このステージを
したくてしたくて、イベントを始め、太鼓を習いしているうちに
たんばぐみに出会い・・・・・・・と言うことになってきた。

 僕の夢は、一時期冬眠に入っていた。たんばぐみの仕事も
面白くなってきたこともある。

が、いろいろな人の出会い、いろいろな刺激されるものに出会い
仕事で原点にもどる大切さを知り、今自分自身の原点に
戻ろうと、再び叩くことを決意した(ちょっとかっこよすぎかな(笑))

昨日は、楽空間のプライベート演舞会。
テーマは「感謝」

いままで、お世話になった方々への感謝の気持ちを
込めての演奏であった。

 僕自身は、最近入ったばかりなので、感謝の気持ちは
チームの方々にしか、今のところない。(すみません)
 が、このチームは、本当に多くの方々にお世話になり
そして、それに答える活動をしてきたと思う。

 演舞を始動する、大学生世代、裏方を支える中途半端世代
(わかる人にはわかります)チームを支える、各リーダー。
いろいろな所に気配りをし、本当の意味で支えてくれる
おかみさん世代、常に向上のキッズ。そして、藤森さんに橋本さん
にばじおさん。

 多くの方々の想いが、さぎそうホールをおおっていた。

「自分の演舞を見てくれー」というものではなく、
「皆さん、いろいろ迷惑かけました、送り迎えをしてくれた方
いつも見守ってくれてたかた、声援をおくってくれたかた、
そして何より、楽空間を応援してくれた方、ほんとに
ありがとう。こんな立派に踊れるようになりましたよ」
という演舞だったのではないでしょうか?

僕は、たんばぐみで初心に戻ることを教えてもらい
太鼓で、自分自身の原点を見つめなおすことができ、
楽空間で、人間としての大切なものを
気づかさせてもらったようなきがします。


kendia6 at 09:17│

この記事へのコメント

1. Posted by George   2004年12月20日 20:48
その通りやねぇ〜。
ムンムンもついにはまったかな(笑)
2. Posted by ムンムン   2004年12月21日 02:04
はまったかもしれません(笑)

これからもよろしくお願いします。
3. Posted by ばじお   2004年12月21日 21:07
ムンムンさん最後に控え室で声かけてくれて握手した時にあなたの温かさを感じました。
知り合えてよかった。

あなたにも感謝です(^^)v

4. Posted by ムンムン   2004年12月21日 21:56
 あの時は、握手しようと思ってしたのではなく、体がそうさせたのです。

 ほんと良かったです。

僕もまだまだ、向上していきます。ばじおさんも
一緒にがんばりましょうね!